古志
・1月号で発表した新同人の方々の新作10句と抱負を掲載致しました。
・金田伸一さん句集『大胆』の鑑賞をお寄せ頂きました。
・「ふるさと歳時記」は現在の4名の方々での連載は今月号が最終回です。1年間ありがとうございました。4月号からは新しい方々でまた再開します。
・特集は「雪」です。萬燈ゆきさんによる名句鑑賞、同人による「月」の一句をお寄せ頂きました。
・長谷川前主宰連載「二度目の俳句入門」第一章「俳句の基本は追悼句」は先月号で終了しました。第二章「発想に始まり推敲に終わる」からは「俳壇」(本阿弥書店)新年号から掲載されます。古志では「長谷川櫂をよむ」が始まります。
・きだりえこさん、木下洋子さんに、河本豊さん追悼文をお寄せ頂きました。
・特集は「『高浜虚子生誕百五十年』あらためて虚子を読む」です。きだりえこさんによる概説、安藤文さん、イーブン美奈子さん、稲垣雄二さん、西川遊歩さん、田中紫春さんによる「虚子五句集」の鑑賞、越智淳子さんによる虚子論をお寄せ頂きました。
・大場梅子さん、藤英樹さんに西川東久さん追悼文をお寄せ頂きました。
・長谷川前主宰連載「二度目の俳句入門」第一章「俳句の基本は追悼句」は今号で終了します。第二章「発想に始まり推敲に終わる」からは「俳壇」(本阿弥書店)新年号から掲載されます。
・編集長の住所が4月から変更となりました。6月10日締切の「月の一句」などの「同人の一句」の宛先にご注意下さい。詳しくは誌面をご参照下さい。