前主宰が読売新聞に連載中の「四季」、2010年〜2012年3月までの分が、中公新書『四季のうた — 詩歌の国』として刊行されました。

  • 四季のうた — 詩歌の国(中公新書)
  • 著者:長谷川櫂
  • 定価:740円+税
  • 発行:中央公論新社
  • 発行日:2012年12月18日
  • ISBN:978-4121021977

shikinouta-shiikanokuni

日本中が揺らいだこの二年間を振り返るとき、私たちの心に去来するものは何か。詩歌と日常を交差させ、日本人の心を鮮やかに描き出す。

〈二〇一〇年四月から一二年三月までの二年を振り返ったとき、私たちの胸に去来するものは何か。古来、日本人は折りに触れてうたを詠んできた。うたは喜びであり、慰めであり、ときに先人たちの悲哀をのせる不磨のことばであった。本書で著者は、過去のうたと現在を交差させ、変わらない四季のめぐりを思い出させてくれる。時間ばかりが流れ去る私たちの日常は、数多のうたにつつまれたとき、鮮やかに生まれかわる〉(本書より)。

 

Comments are closed.