古志
前主宰が読売新聞に連載中の「四季」、2010年〜2012年3月までの分が、中公新書『四季のうた — 詩歌の国』として刊行されました。
読売新聞に連載中の「四季」の2008、2009年度分が新書『日めくり 四季のうた』として刊行されました。かぐや姫から現代詩人まで、一日一詩を紹介したものです。
聖なる六尺の病床で近代俳句の礎を築いた子規。「真の革新は、古典から生まれる」と説く著者が、子規の俳句革新の意義に迫り、「即時ということ」「拙の文学」「子規の食卓」等、新たな子規像に鋭く迫ります。